HiHi Jetsに幸せな未来を
1年前の私にジャニーズJr.のオタクになってるよって言ったら信じてくれないと思う。
(ど新規のブログです。不快に思われたらすみません)
モーニングSexyからジワジワとジャニーズを好きになったジャニオタ1年生はTwitterライフを楽しんでいた。
2019年の2月、ジャニーズ楽曲大賞にてHiHi Jetsというグループがあること、そのグループの自己紹介ラップが「だぁ~くねすどらごん」といい、当時15歳のメンバーが書いた完成度の高いラップと評価されてること、"はしみず"という10年一緒にいて同じクラスの学級委員と体育委員のコンビがいることを知った。
そんなグループがあるのか、すごいことがあるもんだ、とジャニオタ1年生は思った。
3月1日に放送されたザ少年倶楽部にてその"はしみず"が、あなたにお手紙書きましょうのコーナーに出演していた。
あぁ、この前知ったあの子達か……という気軽な気持ちで見てたのだが
橋本涼「昔は暇だから喧嘩しようといって血を流すような大喧嘩するような仲だったね」
私「どんな仲?!?!?!?!?!?!?」
というツッコミをしてしまいHiHi Jetsにより興味を持ってしまった。
YouTubeに公式動画がある、と知りだぁ~くねすどらごんを見てみたらすごかった。私はラップのことを全然知らないが、めちゃくちゃ韻踏んでる!って思ったし(ラップに対する知識はこれのみ)、何よりHiHi Jetsのメンバーがどんな人なのかすぐにわかるラップだった。それから字幕がついているのがありがたかった。何を言ってるかを文字で理解できた。有識者の方ありがとうございます。
最高すぎて1日1回は絶対見てた。
HiHi Jets「HiHi Jets 紹介ラップ」(「夏祭り!裸の少年」in EX THEATER ROPPONGI)
はまる要因となったのは脱出ゲーム動画だった。
HiHi Jets【「映画 少年たち」公開記念】曜日横断特別企画!脱出ゲーム
まぁ5人のバランスが良い。サクサク物事が正解に向かって進んでいくのが気持ち良かった。めちゃくちゃ見た。素敵なグループだと思った。
ジャニオタ1年生なりにジャニーズJr.は儚いものだと、応援することは覚悟が必要なことを理解していた。
でも全てをわかっているであろう彼らが「ずっと5人でいる」と言ってくれた。最高にかっけークレバーな彼らが言うのだから信じるしかない。というかこんなのは好きになって傷つきたくない私を守るための建前で、私自身が彼らがどこまで行くのか見たくなった。
そんなこんなで私史上最速の早さでファンクラブに入会し、世界1Hiレベルな女(照)としての日々を楽しんでいる。
HiHi Jetsを応援するようになって楽しいことがたくさんあった。
コンサートに行った。憧れていた幕が降りたあとに「ハイハイ!」と返事ができた。少年とつく番組を録画するようになった。ジャニショに行った。雑誌の発売日に本屋にダッシュした(wink up 8月号)。オールスターという大舞台に立つHiHi Jetsを、めっちゃいい球を投げる髙橋優斗さんを見た。野球ファンがおー!と言うのが最高に気持ちいい。音楽の日でローラーで心臓破りの坂を駆けのぼっていた。録画をめちゃくちゃ見た。久しぶりにドラマを見た。朝起きたら仕事が決まってて目覚めが良くなった。
日曜日の20時が楽しみになった。8月8日からは毎日の21時が楽しみになった。5人の姿を見ることが楽しみで仕方なかった。
でも大好きな5人の姿をもう何ヵ月も見ていない。
3人の活躍は見続けた。ドローンと鬼ごっこしてたのも必死に応援したし、なぜか深夜にコントしてて大爆笑した。YouTubeと伝記が楽しみなのは少しも変わらない。
でも5人の姿が見たくなる。
私の個人の意見だが、アイドルはステージ上が全てだと思っている。ステージからどれだけファンを納得させるかだと思う。その点HiHi Jetsは私にとって最高のアイドルだ。ステージに立つ彼らは世界1かっこよくてクレバーで眩しいスーパーアイドルなことを新規ながら知っている。
どうか5人に幸せな未来を。自分自身を売りにし、自分自身を削りながら戦い続けている5人に幸せな未来を。"5人が思う"幸せな未来を。応援して1年も経っていないが、5人から幸せな気持ちをたくさんもらった。だから、幸せの供給者である5人には何十倍も幸せになってほしいと心から思う。
クレバーな彼らのことだから、彼らの選ぶ道が正解なのだろう。どんな道を選んだとしても、人生を振り返るとき自分の人生良かったなと思ってほしい。そのうえジャニーズやってて良かったなと思ってくれたら、世界1Hiレベルな女としてこんなに嬉しいことはない。
生きててはじめて9月中から早く年明けろと思っていた1年が終わる。
2020年、大好きな彼らがどうなるのか全くわからない。だから願う。
彼らはクレバーで優しくて心臓破りの坂を駆け上がれる脚力もあってヤバい仲間がいて努力もできてローラースケート履いてるもんだからハイスピード走っていって幸せなんて自分で掴みとりに行きそうだけど、なんなら運も実力の内と思っていて結果は全て過去の自分の頑張り次第って思っていて神様なんて信用してなさそうだけど、それでも彼らの幸せを神様に願わずはいられない。
どうです?神様。ちょっと来年以降HiHi Jetsを多めに幸せにしません?いい子達ですよ。
HiHi Jetsに幸せな未来を。